ナダルのブログ@全豪10-8
1月30日(土)
やあ、みんな。
さようならとありがとうを言わずに行きたくなかったんだ。メルボルン滞在の間はすごく楽しかった。
もちろん今日そこにいて、決勝を待ちながら、このブログをメルボルンのホテルの部屋で書きたかったよ。でも、今年はそうはならなかった。
オーストラリア滞在の間、本当に気分よく過ごせた。
オーストラリアの人たちは本当にすばらしいよ。世界で最高の国のひとつだ。
大会運営の人たちに始まって、オン・コートインタビューでは名前の出ることのないプレイヤー・サービスの人たち、トーナメント・ダイレクター、観客のみんな、それに大会の間僕の運転手を務めてくれたイアン。彼は本当にいい人で、いつもそこにいて僕を助けようとしてくれた。
僕は満足してるけど、同時に悲しくもある。満足してるのは、いいプレーをしたと思うから。アンディ・マレーに対しては、たぶん僕はこの12カ月で最高のレベルのプレーができたと思う。
彼の方が上だったし、勝利にふさわしかったけど、でも僕も最初の2セットのどちらかを取る可能性があったと感じるんだ。
去年の3月、インディアン・ウェルズのいくつかの試合では、あれぐらい高いレベルでプレーできた。でもあとは、去年はあまりなかったね。
でも悲しくもあった。残念なことに、リタイアしなくちゃならなかったから。僕がリタイアするのが嫌いなことはみんな知ってるよね。
リタイアしたことはキャリアの中でもあまりないんだけど、あれ以上やれないと思ったし、ケガが悪化したかもしれない。おまけにあの日はアンディがよすぎたんだ。
そういうわけで、この投稿をスペインに戻る飛行機の中で書いてる。長い旅だから、考える時間もいろいろ分析する時間もある。
スペインに着いたら、主治医に検査してもらいに行くつもりなんだ。
僕のこと、僕の膝のことをたくさんの人たちが推測して、疑惑を作り上げてるんだろうね・・・それは普通のことだって僕たちは分かってる。推測が多すぎることもあるけどね。
とにかく、来年メルボルンに戻ることを楽しみにしてるよ。
みんな、どうもありがとう。
Rafa
原文: Aussies are 'simply amazing' Herald Sun
