2007年10月14日

フェデラーのインタビュー記事@マドリッド

久々にフェデラーのインタビュー記事が出てました。
ロジャー・・・やっぱりいい男だなあ。


No.1を争うことについて
ラファはNo.2の座を失うことを心配してはいないよ。彼もジョコビッチもNo.1になるために戦ってるんだ。正直、今年のラファのクレーでの成功の後、僕はプレッシャーを感じながらシーズンの第2部に入った。今は僕はうまくやってる。もちろん、ウィンブルドンでの決勝が鍵だったね。僕たちの関係、健康なライバル関係をマドリッドで復活できたらいいと思うよ。僕たちはお互いとプレーするのが好きなんだ。これは最初プレーした頃には僕に起こらなかったことだけどね。

相手に負けて欲しいとは思わない。自分が勝つことだけを考えなくちゃいけないんだ。相手が負けても、自分も同じ道を辿れば、別の人が来てその場所を取る。単純なことだよ。

サンプラスの記録・14グランド・スラムについて
まだまだ遠いけど、自信はあるよ。僕はポジティブに考える人間だし、これは僕が成し遂げたいと思ってることなんだ。全豪と全仏を取るチャンスはあると思うけど、その後はどうかな。正直なところ、それが来年でも2020年でもいいんだ。取れさえすれば、問題じゃないよ。

来年のゴールデン・スラムについて
難しすぎると思う。正直、ゴールデン・スラムは考えてないよ。機会だからやってみるけど、スケジュールは厳しいし。ローラン・ギャロス、ウィンブルドン、オリンピック、USオープン・・・全部が数ヶ月のうちにあるんだ。やるのは大変だ。ほとんど不可能だよ。

北京オリンピックはすばらしいだろうね。アテネは楽しかった。国旗を持って出てくるのは特別な瞬間だったよ。

キャリア・プランについて
ウィンブルドンで行われる2012年のオリンピックは、どの選手にとっても信じられない組み合わせだと思う。僕はまだ31とかだし、まだまだやれると思う。これはやりたいね。

僕は几帳面なんだ。人生の計画を持っていたいんだよ。明日のことじゃなくて、キャリア全体を考えてる。僕はいつも「少なくとも」2012年までって言うけど、もっとやれると思う。次の世代でもプレーしたいんだ。アガシやコナーズみたいにね。できたらいいと思うよ。20大会出る代わりに10とか15にしてね。

八百長について
どの話にも驚いた。こんなことが起こってるかもしれないなんて、本当にショックだよ。マレーが何を言ったのか、まだ読んでないけど、僕に言えるのは、僕は話を持ちかけられたこともないし、どの選手からもそんな話を聞いたことはない。僕にとっては、これは初耳なんだ。今年になって、こういうコメントが出てくるまで聞いたこともなかった。

選手たちは話を持ちかけられたら、すぐに公表しなくちゃならない。匿名でできるんだよ、もちろん。このことについて僕と話したい人がいるなら、僕は話を聞くよ。まだこの話をとりまく状況についてすべてを読んだわけじゃないけど、数日のうちにはそうするよ。こんなことが起きてなければいいと思う。もし起きてるなら、もっと早く耳に入ってたと思うよ。

ロッカールームに出入りする人、トーナメントに関わる人はギャンブルを許されるべきじゃない。こんなことに選手が関わってるとすれば、本当に残念だ。

(マイアミで、ATPがもとマフィアのボス、Michael Franzeseを招いて、ギャンブルに関わることの危険についてプレゼンテーションを行ったが)そのミーティングに入って行ったとき、僕はなんていうか、「何だこれ?」って感じだった。彼の話は興味深くもあり、恐ろしくもあったよ。

コーチを雇うことについて
デ杯の後、何日かオフを取ってる時にはそのことを考えたよ。もちろん、別の人に意見をもらうのはすばらしいことだ。でも今はその時じゃないように感じるし、少なくとも2008年まではそうだと思う。コーチに求めてるものが何なのか分ってないんだ。それが問題かもね。(smile)

In Quotes: Roger Federer at Madrid