モンテカルロ優勝後のナダルのインタビュー
ちょっと遅くなりましたが、まだ賞味期限内ってことで、モンテカルロ優勝後のナダルのインタビューからちょっと抜粋。
やっぱりダブルスに出ることにもちゃんと意味があったのね・・・いつも出るな出るな言ってごめん(T_T)
原文(英語) ASAP sports
April 27, 2008 Rafael Nadal MONTE CARLO, MONACO
R. NADAL/R. Federer 7-5, 7-5
Q:第2セットを4-0でリードされた時どう思った?
N:本当に、セットを落とすと思ったよ。でも6-2で落とそうと思った。6-0とか6-1じゃなくてね。いい気分で第3セットに入れるように。
それがその時の気持ちだった。すべてのポイントでファイトしようとしたよ。彼はいいプレーをしてたし、僕は少し、1メートルぐらいコートの後ろに追いやられてたから。あの時は、コートでもポイントでも、ずっと彼がコントロールを握ってた。
僕は少しでもそれを変えようとして、今何が起きてるのかを分析してた。だって彼は簡単にポイントを取ってて、僕はポイントを取るすべを見出せなかったからね。少し中に入って、すべてのポイントでファイトしなくちゃならないと思ったんだ。
Q:ここで4つめのタイトルを取ることは、あなたにとって何を意味する?
N:すごくうれしいよ。もちろん。僕にとってすごく特別な瞬間だ。今年の大会はどれもいいプレーをしてきたけど、どの大会でも最後の試合でいいプレーができなかった。全豪で簡単に負けて、インディアンウェルズで簡単に負けて、マイアミでも簡単に負けた。
いいプレーをしてる時は、優勝できると感じてるんだ。で、ついに最終ラウンドまで来てひどい試合をして、いつも次の大会にひどい気分で入ることになる。
負けなくちゃならないなら、いい負け方をしなくちゃ。いいプレーをしてね。今日はいいプレーができたよ。すべてのポイントで戦った。4連勝はすごく、すごく特別だよ。世界で最高の大会のひとつかもね。
Q:クレーの決勝と、マイアミや全豪での決勝は違うと感じる?
N:唯一分かってるのは、あまりいいプレーができてない時、(クレーの方が)考えたりゲームを変えたりする時間があるってこと。ここの方がオプションがあるんだ。マイアミにはあまりオプションはない。アグレッシブにプレーしなきゃならないから、いいプレーができてない時に少し守りに入ろうとしたりするんだけど、それがすごく難しい。でもここではもっと選択肢が多いんだよ。
だから、コートに出る時、いつももう少し自信が持てるんだ。でも、もちろん不安だったよ。まだタイトルを取ってないことを気にし始めると、少し不安になるんだ。でもついにツキが来たよね。
Q:フェデラー相手に0-4からセットを取ったのと、ダブルスで優勝したのとどっちが驚きだった?
N:週の始めはダブルスに勝つのは悪いニュースかもね。たくさん試合をやらなきゃならないから。シングルスの後でプレーしなきゃならないし。でも最終的に、準決勝まで来たら、ダブルス優勝に対して期待(illusion)が大きくなる。
もし昨日シングルスで負けてて、モンテカルロみたいな大きな大会で、ダブルスで準決勝にいたら、モチベーションは特に高くなるよね。
トミーといいプレーができたら、クレーではいいプレーができるチャンスがおおいにあるのは分かってるんだ。だから4-0から巻き返す方が難しいと思うよ。
Q:ダブルスで優勝することは、あなたにとって意味のあること?準決勝ではすごく攻撃的でしたね。スーパーバイザーを呼んだりして。
N:いや、スーパーバイザーを呼んだのは、ディスカッションをしてもいいと思ったからなんだ。僕たちにとっては大事なことだよ。今年はオリンピックの年だし、ダブルスで(聞き取り不能)なんてありえないからね。それに、確かにダブルスはシングルスの役にたってるよ。それは100%本当だ。
Q:精神的に、つねにアグレッシブでいられるという意味?
N:ボレーしなくちゃならないのが役に立つんだ。ボレーでの動きを少し学べるんだよ。リターンももう少しアグレッシブに、もっと中に入ってやらなきゃならない。だから、シングルスでプレーする時のオプションが増えるんだ。時々はダブルスみたいにリターンすることもできるしね。シングルスとは違うショットの練習になるんだ。いつでも、いい練習になるんだよ。
